聖地・京都編の続き
2018/07/04
ご無沙汰の京都編です。
夏至も過ぎ、7月に入り、、ストロベリームーンのスペシャル満月も過ぎて
あっという間に新月になってしまう!\(◎o◎)/!
池田の八恵寿荘での夏至祭のイベントも素晴らしい体験でした。


とっても気持ちのいい空間でした。
また、ここで何か出来たら嬉しいな♡
お風呂はカモミールの薬草風呂。お肌ツルツルです❤
ディナーもいただきましたが、新鮮な野菜、と、カモミールを使ったものなど、
独自のお料理の数々、感動でした。
ご参加してくださった皆様にも感謝です。
さて、月日は何もせぬともただ過ぎて・・・
あの素晴らしい京都の旅から一か月以上が過ぎてしまいました!!!!
え~~~!!
もう一か月・・・(;'∀')
書いておかねばなりませぬ。
次が詰まっています!!
京都ワークショップ!
遠い記憶のようにも、つい昨日のようにも感じます。
前回書いた続きからいきましょう。

どどーん!と建った銅像は。
人は多いし、四条大橋は歩くのも大変。流れに乗らされてたら素晴らしいものを見逃す❗❗
・・・のでありんす♪(舞妓風に^^)
そして、見つけたのでありんすよ♪
橋のそばにあった銅像を。
へえ?阿国歌舞伎発祥地だと!!説明が書いてありました。
知らなかった。。
ご存じの方いましたか?
以下、阿国の説明です。
歌舞伎の元祖と言われている人物です。
出生は分かりません。
出雲大社の巫女で、一座を率いて勧進のため上洛します。
そして、慶長八年に四条河原で「かぶきおどり」を披露しました。
その後、北野天満宮の定舞台で名声を得ます。
一座は人気になり各地を巡業しました。
しかし、江戸時代に入り、女歌舞伎禁止令が出ます。
それにより、阿国は「かぶき踊り」を披露する場所を失います。晩年は、出雲に返り出家。
尼僧となって、生涯を終えたと伝えられています。
しばし、銅像を見て、うなりながらたたずんでました。
まだまだ、京都は知らないことがあるなあ。
なので、また来ることになりそうですね。
松本から高速バスでやってきて、その後もバス、電車で移動。
よく歩きました。長時間バスだったから、腰が痛いわ。
翌日のワークショップがメインの旅ですからね。ここで倒れてられぬ。
ホテルに戻り、いったん風呂!
ほー、っとしましたが。
でも、、、気になる場所が。。。と、また出かけてしまいました。
もう今日しか動けないから行ってしまえ!っと。(笑)

昼に見ていた京都芸術センター。
今回はバーアスティエのダンスや芸術といったことでの来訪ですから。
普段の京都観光とは全く違う頭が働くのです(#^^#)
で、気になって。 ホテルの斜め向かいにあったので行ってみました。
もう遅い時間で、誰もいませんでした。





ここは、国の有形文化財にもなっている、歴史ある建造物です。
明治2年(1869年)に下京三番組小学校として開校した明倫小学校は、平成5年(1993年に124年の歴史をもって閉校しました。
という説明書きから戦争もくぐり抜けた歴史を伺えます。
さすが、京都だなーと思わせる建物です。
そして、有効に使ってるところが素晴らしいです。
ただあるだけでなく、使ってこその価値ですね。
ジャンルを問わない若い世代の芸術家の制作活動の支援
さまざまなメディアを用いた、芸術文化に関する情報の収集と発信
芸術家と市民あるいは芸術家相互の交流の促進
う~~ん。すごい! チラシ等を見て、通いたくなるほどの濃い内容にびっくり。
力入れてる感じが伝わりました。
とっても感動いたしました。
あ~、来て良かった!!^0^
松本市も芸術の街です。もっと、頑張って欲しいですね。
さあ、やっと、落ち着きました^^
たった一日の時間で、これだけの豊かな旅が出来ました。
翌日をワクワクしながら、就寝しました。
次は、一気に書き上げなくては!!
今日も読んでいただき、ありがとうございました。
次回もお楽しみに❤
愛と感謝を込めて
Lisa Love ♡