『動くゴッホ展』から『ゴッホ展』へ
2020/01/05
先日信毎メディアガーデンの「動くゴッホ展」へ行き、
念願の「ゴッホの永遠の門」の映画を観て(アメブロを見てね)上野の『ゴッホ展』へ行ってきました。
どんだけ好きなの?って感じですが、とにかく小学生からゴッホが好きなので
追っかけですね(笑)
感動の『ゴッホ展』
帰宅してぼーーーーっと夕飯を食べ、やっと頭がクリアになってきました。
今回は家族にお休みをいただき、久しぶりに自分へのご褒美の東京一泊二日のトリップでした^^
写真を撮りすぎてしまいましたが、その中から厳選して少しだけアップします。
ちょいと長くなるので、興味ある方だけお読みくださいね。
なにせコラムをかけそうなくらいの小旅でしたから。
もともと、私は江戸っ子3代目。
東京は庭だった(笑)
上野は亡き父がこちらへ越すまで勤めていた場所であり、
高校時代は学校をさぼって(内緒)お弁当を広げ時間を過ごした安らぎのスポットでした。
公園の庭は、とにかく安らげるのです。
ゴッホ展を見た後は夜になってしまいましたが、西郷さんに久しぶりにご挨拶へ行きました。
まわりが昔と変わって賑やかに。
西郷さんも嬉しいかしら^^
金・土曜日は、国立西洋美術館が夕方5時から常設展は無料で入れます。無料で、、、けっこうな作品が一気に観れちゃう!
上野公園は正式には上野恩寵公園という名前で、日本で最初の都市公園なのだそう。高校の時には、そんな詳しいことは知りませんでしたが、私の祖父の時代から親しまれていたようです。母は姉妹兄妹と一緒に祖父とよく通ったとか。
http://www.kensetsu.metro.tokyo.jp/jimusho/toubuk/ueno/kouenannai.html 詳細はHPで。
私も、よく恐竜博物館へ連れて行ってもらいました。
なぜか今も恐竜とか大好きなのは、そういった背景があるからかもしれません。
動物園もよく行ったみたいです。
広いので、子供は走り回るにはもってこいです。
今はむかしと違って、人が多過ぎて迷子になりそうですが
高校になってからは、友人らと通いました。
上野駅の周辺は安い服屋とかがたくさんあって、アメ横では
海外の化粧品も安かった。市場の活気もワクワクしました。
もう40年以上経ち、すっかり大通りは変わってしまいましたが、アメ横は変わってないのかな。
もう父がいなくなってからは全然行ってません。
さて、先にゴッホ展のチケットだけを買って、公園内を散策。
時間調整をして国立西洋美術館へ。
有名な地獄の門。
正面からも撮りましたが、私はこの角度が好みです。
夕日に照らされて、光り輝いていました。
夜のライトアップも美しかったです。
太陽の自然光の角度によって雰囲気も変わります。
外にあるのは、こうした変化を感じることが
出来るように意図しているのでしょうか。
見事だなと思いました。
ここのものは、1930-33年(鋳造)とあり、松方氏の注文により作られたそうです。
いつからあるのかと言えば、私が生まれたあたりから設置されたのか。
そのあたりかもしれません。
それはそうと。
パリのロダン美術館で見た地獄の門も、庭に設置されていました。
パリの光と日本の光は違うので、それはそれで又面白いです。
地獄の門の考える人
庭の考える人
館内の考える人
それぞれが同じようで違う。
その違いを思うのも楽しいです。
館前にも館内にも
ロダンは何点もありました。
中世末期から20世紀初頭にかけての西洋絵画とフランス近代彫刻の数々。
話題になったモネの「睡蓮、柳の反映 スイレン、しだれ柳の反射」
の修復も公開されています。
目の前で観れますので、これはファンならぜひ、観ていただきたい作品です。
ここまで一年かけて修復されたことは、考えられない大変な作業だったと思います。
観られて感動でした。観れて良かった!
足が疲れるほど堪能して。
気づけば時間が足りないか?と焦って、上野美術館へ移動。
最初は50分待ちで長蛇の列でしたが、チケットをもう持っていたのでそのまま
列に並びました。夕方からは、10分待ちになっていました。
それなら私も待てる^^
来ていた皆さん、よくわかっているのでしょう。
金・土曜日は延長で20:00まで観れるのです。
なのでこの日を狙って行ったのですが、やはり混んでいた・・それでも観たい!!
その気持ちの方があったので、並びのも苦にはならず、むしろワクワク
では、遅くなってしまったので・・・その続きは、また次回。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
愛と感謝を込めて
Lisa Love ♡
念願の「ゴッホの永遠の門」の映画を観て(アメブロを見てね)上野の『ゴッホ展』へ行ってきました。
どんだけ好きなの?って感じですが、とにかく小学生からゴッホが好きなので
追っかけですね(笑)
感動の『ゴッホ展』
帰宅してぼーーーーっと夕飯を食べ、やっと頭がクリアになってきました。
今回は家族にお休みをいただき、久しぶりに自分へのご褒美の東京一泊二日のトリップでした^^
写真を撮りすぎてしまいましたが、その中から厳選して少しだけアップします。
ちょいと長くなるので、興味ある方だけお読みくださいね。
なにせコラムをかけそうなくらいの小旅でしたから。
もともと、私は江戸っ子3代目。
東京は庭だった(笑)
上野は亡き父がこちらへ越すまで勤めていた場所であり、
高校時代は学校をさぼって(内緒)お弁当を広げ時間を過ごした安らぎのスポットでした。
公園の庭は、とにかく安らげるのです。
ゴッホ展を見た後は夜になってしまいましたが、西郷さんに久しぶりにご挨拶へ行きました。
まわりが昔と変わって賑やかに。
西郷さんも嬉しいかしら^^
金・土曜日は、国立西洋美術館が夕方5時から常設展は無料で入れます。無料で、、、けっこうな作品が一気に観れちゃう!
上野公園は正式には上野恩寵公園という名前で、日本で最初の都市公園なのだそう。高校の時には、そんな詳しいことは知りませんでしたが、私の祖父の時代から親しまれていたようです。母は姉妹兄妹と一緒に祖父とよく通ったとか。
http://www.kensetsu.metro.tokyo.jp/jimusho/toubuk/ueno/kouenannai.html 詳細はHPで。
私も、よく恐竜博物館へ連れて行ってもらいました。
なぜか今も恐竜とか大好きなのは、そういった背景があるからかもしれません。
動物園もよく行ったみたいです。
広いので、子供は走り回るにはもってこいです。
今はむかしと違って、人が多過ぎて迷子になりそうですが
高校になってからは、友人らと通いました。
上野駅の周辺は安い服屋とかがたくさんあって、アメ横では
海外の化粧品も安かった。市場の活気もワクワクしました。
もう40年以上経ち、すっかり大通りは変わってしまいましたが、アメ横は変わってないのかな。
もう父がいなくなってからは全然行ってません。
さて、先にゴッホ展のチケットだけを買って、公園内を散策。
時間調整をして国立西洋美術館へ。
有名な地獄の門。
正面からも撮りましたが、私はこの角度が好みです。
夕日に照らされて、光り輝いていました。
夜のライトアップも美しかったです。
太陽の自然光の角度によって雰囲気も変わります。
外にあるのは、こうした変化を感じることが
出来るように意図しているのでしょうか。
見事だなと思いました。
ここのものは、1930-33年(鋳造)とあり、松方氏の注文により作られたそうです。
いつからあるのかと言えば、私が生まれたあたりから設置されたのか。
そのあたりかもしれません。
それはそうと。
パリのロダン美術館で見た地獄の門も、庭に設置されていました。
パリの光と日本の光は違うので、それはそれで又面白いです。
地獄の門の考える人
庭の考える人
館内の考える人
それぞれが同じようで違う。
その違いを思うのも楽しいです。
館前にも館内にも
ロダンは何点もありました。
中世末期から20世紀初頭にかけての西洋絵画とフランス近代彫刻の数々。
話題になったモネの「睡蓮、柳の反映 スイレン、しだれ柳の反射」
の修復も公開されています。
目の前で観れますので、これはファンならぜひ、観ていただきたい作品です。
ここまで一年かけて修復されたことは、考えられない大変な作業だったと思います。
観られて感動でした。観れて良かった!
足が疲れるほど堪能して。
気づけば時間が足りないか?と焦って、上野美術館へ移動。
最初は50分待ちで長蛇の列でしたが、チケットをもう持っていたのでそのまま
列に並びました。夕方からは、10分待ちになっていました。
それなら私も待てる^^
来ていた皆さん、よくわかっているのでしょう。
金・土曜日は延長で20:00まで観れるのです。
なのでこの日を狙って行ったのですが、やはり混んでいた・・それでも観たい!!
その気持ちの方があったので、並びのも苦にはならず、むしろワクワク
では、遅くなってしまったので・・・その続きは、また次回。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
愛と感謝を込めて
Lisa Love ♡