2017/01/03
みなさま。明けましたね~。
グレゴリオ暦の2017年になりました。
うちは、1月1日は次男の命日なので、あえて、おめでとうは言わないのですが。
子どもたちは、二日すぎて「あけおめ」とラインしてきたりします。
気を使ってくれてるな、と嬉しくなります。
さて、ずいぶん、ブログから離れてました。
年末までの日々も、たくさんの出来事がありました。
皆さんのところはどうでしょうか?
自分自身の振り返り。家族との時間。
いろんな思いが交差する中で・・・・
かつてから願いをかけていたことが、実現するに至りました。
バーアスティエのディプロムコースへの参加です。
一昨年になりますね。バレエの発表会で頑張った私。
その後、力が入り過ぎて、膝を痛め、もうバレエはおろか、仕事生命も危うくなり、
泣く泣く病院へいくと、手術を言い渡され。。
そんなはずない!!と、必死で探した治療院。
新宿にあるバレエやダンサー専門の鍼灸もやっている
『治療院あんじゅ』http://acucare-ange.com/blocks/index/00070/2
のドアを叩いた(実際はベルを鳴らした)あの日・・・
解剖学を勉強したくて行ったのが目的でしたが、怪我の事をお話しすると。
先生からは脚の使い方を指摘され、行きに引きずってた脚も帰りは軽やかなのでした。
その衝撃から、先生を心から信頼し、毎月通ったバーアステイエのクラス。
毎月一回ではありますが、安曇野から東京へ日帰りで通うのは、もう出勤のようでした。
でも、勉強しに行ってたので、これは立派な研修です。
バーアスの考案者。アラン・アスティエ先生の直の講習会も参加。
東京へ行く機会がぐんと増えました。
友人からは、もう回数券か定期を買ったら?なんて冗談も・・(笑)
それくらい熱が入ってました。
単発ですが、クラスや講習会を受け、その中で、
カラダが開くとともに心が解放されていく感覚がすぐに感じられることを実感しました。

これは、YOGAの実践でも感じられることなのですが、バーアスの場合、
その瞬間に喜びと共に感じられることがなんて素晴らしいのだろう・・・
と感激したのです。
あんじゅのバーアスクラスでは、人間の持つ肉体の可能性が計り知れないことを
いつも感じます。自分で決めつけてる、ここまでしか開かない、動かせない、自分のカラダが
陽子先生の指導によって、「え~~~!すごい~~~」と声が上がるほど伸びる!開く!捻じれる!
自分を発見します。
先生はとにかく、楽しい。
若々しい綺麗な先生ですが、面白く、実に忠実。
解剖学に沿ったカラダの使い方を忠実に丁寧に指導してくださいます。
毎回お会いするのが楽しみなのです。
まず、協会に入会。そしてアラン先生の講習会に参加。
ユーチューブやブログに至るまで、たくさん調べたりしました。
そして、ついに私も陽子先生の後をついていきたくなりました。
私はとにかく、バレエをこよなく愛しているのです。
下手でも、涙がでるほど、踊ることが好きなのです。
バーアスティエとは・・・
以下陽子先生のHPから引用いたします。
『リヨン在住の元ダンサーでありバレエ教師アラン・アスティエ氏による
Barre au Sol (バー・オソル)メソッドです。
内側から少しずつカラダが開いていくように
解剖学にそって緻密に構築されたエクササイズが特徴です。
キャリア・年齢・性別を問わず参加できるダンスプログラムでもあります』
というわけで、一週間の缶詰を覚悟で、東京に滞在。
ホテル暮らしを初めて体験します。
ホテルとスタジオの往復を一週間です!!
バーアステイエは、ユーチューブからも観れますので、検索してみてくださいね。
では、この年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。
皆さまにとっても、佳き一年となりますように。。
いつも、ありがとうございます。
感謝を込めて
Lisa Love♡
グレゴリオ暦の2017年になりました。
うちは、1月1日は次男の命日なので、あえて、おめでとうは言わないのですが。
子どもたちは、二日すぎて「あけおめ」とラインしてきたりします。
気を使ってくれてるな、と嬉しくなります。
さて、ずいぶん、ブログから離れてました。
年末までの日々も、たくさんの出来事がありました。
皆さんのところはどうでしょうか?
自分自身の振り返り。家族との時間。
いろんな思いが交差する中で・・・・
かつてから願いをかけていたことが、実現するに至りました。
バーアスティエのディプロムコースへの参加です。
一昨年になりますね。バレエの発表会で頑張った私。
その後、力が入り過ぎて、膝を痛め、もうバレエはおろか、仕事生命も危うくなり、
泣く泣く病院へいくと、手術を言い渡され。。
そんなはずない!!と、必死で探した治療院。
新宿にあるバレエやダンサー専門の鍼灸もやっている
『治療院あんじゅ』http://acucare-ange.com/blocks/index/00070/2
のドアを叩いた(実際はベルを鳴らした)あの日・・・
解剖学を勉強したくて行ったのが目的でしたが、怪我の事をお話しすると。
先生からは脚の使い方を指摘され、行きに引きずってた脚も帰りは軽やかなのでした。
その衝撃から、先生を心から信頼し、毎月通ったバーアステイエのクラス。
毎月一回ではありますが、安曇野から東京へ日帰りで通うのは、もう出勤のようでした。
でも、勉強しに行ってたので、これは立派な研修です。
バーアスの考案者。アラン・アスティエ先生の直の講習会も参加。
東京へ行く機会がぐんと増えました。
友人からは、もう回数券か定期を買ったら?なんて冗談も・・(笑)
それくらい熱が入ってました。
単発ですが、クラスや講習会を受け、その中で、
カラダが開くとともに心が解放されていく感覚がすぐに感じられることを実感しました。

これは、YOGAの実践でも感じられることなのですが、バーアスの場合、
その瞬間に喜びと共に感じられることがなんて素晴らしいのだろう・・・
と感激したのです。
あんじゅのバーアスクラスでは、人間の持つ肉体の可能性が計り知れないことを
いつも感じます。自分で決めつけてる、ここまでしか開かない、動かせない、自分のカラダが
陽子先生の指導によって、「え~~~!すごい~~~」と声が上がるほど伸びる!開く!捻じれる!
自分を発見します。
先生はとにかく、楽しい。
若々しい綺麗な先生ですが、面白く、実に忠実。
解剖学に沿ったカラダの使い方を忠実に丁寧に指導してくださいます。
毎回お会いするのが楽しみなのです。
まず、協会に入会。そしてアラン先生の講習会に参加。
ユーチューブやブログに至るまで、たくさん調べたりしました。
そして、ついに私も陽子先生の後をついていきたくなりました。
私はとにかく、バレエをこよなく愛しているのです。
下手でも、涙がでるほど、踊ることが好きなのです。
バーアスティエとは・・・
以下陽子先生のHPから引用いたします。
『リヨン在住の元ダンサーでありバレエ教師アラン・アスティエ氏による
Barre au Sol (バー・オソル)メソッドです。
内側から少しずつカラダが開いていくように
解剖学にそって緻密に構築されたエクササイズが特徴です。
キャリア・年齢・性別を問わず参加できるダンスプログラムでもあります』
というわけで、一週間の缶詰を覚悟で、東京に滞在。
ホテル暮らしを初めて体験します。
ホテルとスタジオの往復を一週間です!!
バーアステイエは、ユーチューブからも観れますので、検索してみてくださいね。
では、この年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。
皆さまにとっても、佳き一年となりますように。。
いつも、ありがとうございます。
感謝を込めて
Lisa Love♡
タグ :バレエ